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「頭、肩、膝、つま先♪」という子供の歌を憶えているでしょうか?妊娠していた時「頭、肩♪」と歌っていました。妊娠7か月の時、膝とつま先に手が届かなかったからです。

妊娠三期〜三半期の時には、チャーリーとチョコレート工場に出て来た、紫色の女の子のような気持ちになるかも知れません。ガムを食べてしまったその女の子は巨大なブルーベリーの形に膨らみます。妊娠の最後の2ヶ月ぐらいは、その女の子のようにまん丸と膨らんだように感じることでしょう。

妊娠は大きな変化を起こします。妊娠は、体の大部分に影響を及ぼす変化があります。

身体にレンガが積まれたような疲労があなたを気だるくさせます。手や足は異常に膨らみます。胎児が成長するに従って、あなたの体重の中心が変化します。豊かな胸や拡大する子宮、体重の増加などの症状は、母親となるための変化です。それらの変化について、「BabyGaga」のこの記事が詳しく紹介しています。


 

 

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1. 睡眠

妊娠中の女性には、「寝られるだけ寝ておきましょう」と言いたいです。お腹が大きくなるにつれて、睡眠を取るのは難しくなっていきます。以下の理由で妊娠の睡眠不足が起こされます。

 

頻尿

赤ちゃんの体重が増えると、大げさではなく膀胱の上にボウリングの玉が乗っかっているように感じることでしょう。腎臓はより多くの血液を濾過しているので、忙しくなります。腎臓への余分な血液の流れは、膀胱をより早く満たします。夜中にトイレに行きたくなるので、睡眠不足になりがちです。

ベッドに横になる数時間前から飲み物を控えると、睡眠を起こされて、トイレに行く回数は減ります。膀胱が完全に空になるまでおしっこするとよいでしょう。

 

胸焼け

胸焼けによって寝ることができなくなる妊娠中の方は、大変多いです。赤ちゃんが大きくなるにつれて、お腹の中が圧迫されますし内臓は踏みつけられます。その結果、胃酸が逆流して食道に流れこみます。胸焼けの灼熱感と苦味は、寝るには余りにも不快です。

食事中に水を飲んで胸焼けを防止しましょう。柑橘系の果物や揚げ物、スパイシーなもの、カフェインを含む飲み物は、胸焼けを誘発するのでなるべく避けましょう。また一回の食事の量を減らして、食べる回数を増やしましょう。

 

脚のけいれん

こむら返りのように痛みを伴う脚のけいれんが、眠りを妨げます。ふくらはぎの筋肉が、燃えるように締め付けられます。夜中、横になっている時に起こることが多いです。医学の専門家でさえ、どうして足のけいれんが起こるのかは十分にはわかっていません。ビタミンやミネラルの不足、お腹の重量増加による疲労が原因だと言われています。

寝る前に、ふくらはぎの筋肉をよくストレッチするとましになります。脚のけいれんが起こる方は、1日を通して水をよく飲んでいるか確認してください。そして可能な限り、足を高い位置に上げてください。

 

不安

ホルモンの変化や赤ちゃんへの期待から、夜はなかなか寝付けなくなります。妊娠中、妊婦は精神が過度に活動しているので当然のことです。人生の変化が起こっていますので、少し神経質にもなります。

緊張感を和らげるためには、早めに床について、できるだけ多くの睡眠を取ることです。部屋が静かで、光が入ってこないようになっていることを確認してください。昼間は友達と会ったり、楽しい映画を見たり、マニキュアを楽しんだりするといいでしょう。またあなたが心配していることをあなたの友人、夫やパートナー、両親に話すのこともいいでしょう。

 

いびき

妊娠中の女性は、共通していびきをかきます。妊娠中のいびきは体重の増加、鼻づまり、子宮が骨盤を上から押さえつけることによります。

いびきで目が覚めることが頻繁に起こるのであれば、鼻の空気の流れをよくする鼻腔拡張グッズの使用を検討してください。鼻腔を開くことで、いびきは減ります。

 

 

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2. 靴下と靴の着用

巨大なお腹が簡単な仕事を妨げます。妊娠中のお腹の周りをコントロールするのは容易ではありません。自分の足に触れることはとても難しいです。靴下と靴を履くことも毎日の障害になります。

夏の間はスリッパ型のサンダルがベストです。冬の間は冷えるのでもっと足を覆うものがよいでしょう。妊娠中は靴ひもを結ぶことがほとんど不可能なので、靴ひもなしのスリッパ型の靴が最適です。

以下のヒントを参考にしてください。

 

靴下補助具を購入する

この道具は、靴下をひとりで履くのに役立ちます。圧力を軽減させて、足に触れる時も背中が曲がるのを防ぎます。

 

長い靴べらを使う

妊婦は、動きの範囲が制限されるので、長い靴べらは便利です。体を曲げずに足を靴に入れることができるからです。

また、夫や子どもに助けを求めるのを恐れないでください。

脚がむくれた時、靴下や靴は不快に感じます。妊娠中は、体重増加と水分保持のため、足がどうしてもむくみます。足がむくむと、より痛みを感じやすくなります。

むくんだ足を癒す方法を以下に記しました。

水分をたくさん飲む

塩分摂取量を減らす

可能な限り座ること、また足を高い位置に上げること

着圧ソックスを履く

むくんだ箇所に氷嚢や冷たいタオルをあてる

疲れた時に休憩を取ることや、必要な時に助けを求めることを忘れないでください。足のむくみを取ることは可能です。ひとりで全部やったからといって、病院で表彰されるはずがありませんので、必要な時には気楽に助けを求めてください。

 

 

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3. 立つこと

柔らかいソファ、ベッド、お風呂、そして車に乗ること、これらに共通していることは何でしょう?妊娠後期には一人でこれらの状態から立ち上がることはほぼ不可能です。成長しているお腹は、立っていることさえ難しくさせます。ヘトヘトになるこれらの状態を詳しく考えてみましょう。

 

柔らかいor低いソファ

妊娠中は、ソファから立ち上がろうとすることでイライラすることでしょう。穴の中にハマって抜けられなくなることとよく似ています。

巻いたタオルや枕をあなたの背中の後ろに置いてみてください。あなたの背中を守り、ソファーに沈み込まないようにします。

 

ベッド

ベッドから立ち上がることは、特別なテクニックを要します。まず左側に転がってください。そして腕を使って上半身を押し上げて、座った状態になります。その状態でベッドの縁まで移動し、床に着くまでゆっくりと足をおろします。

時間をたくさんかけても大丈夫です。周りの人に助けを求めることを忘れないでください。

 

お風呂

温かいお風呂は、疲れた筋肉をリラックスさせ、こわばった関節を緩めるよい方法です。妊娠中、お風呂から出ようとすることは冒険に思えるでしょう。優雅さは忘れてください。お風呂から出るためには助手が必要です。

立ち上がるのを待って、お風呂から水を抜いてください。お湯があった方がより簡単に体を持ち上げることができます。また体が冷えるのも防ぎます。早く体が冷えると、血圧が急に低下します。お風呂から出る時に、吐き気とめまいは避けなければなりません。体重の中心が変わっていますので、転倒の危険性が増します。お風呂に入る時と出る時は、必ず誰かが横で手伝うようにしてください。

 

車に乗ること

妊娠中、気分のいいときにドライブするのは気晴らしになります。妊娠後期でお腹が大きくなっている時は、車に入る時と出る時は、とても難しいです。また車のステアリングが邪魔になって引っかかるかもしれません。

車に入る時、出る時に時間をゆっくりかけてください。ステアリングから少なくとも30センチは後ろに座っていることを確認してください。出来るだけ後ろに座るように調節してください。常にシートベルトを着用することを忘れないでください。シートベルトは、妊婦さんとまだ生まれていない赤ちゃんを守ります。

 

 

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4. 激しい動き

妊婦はストレスを解消するため、楽しい気晴らしを見つける必要があります。しかし激しい動きは妊娠後期には避けるべきです。妊婦と胎児に危険を及ぼす転倒のリスクがあることは明らかです。妊婦さんはガラスでできているわけではありませんが、特に妊娠中は、より慎重になりましょう。

妊娠の状態は人によって少しずつ違います。かかりつけ医や健康管理の専門家のアドバイスを聞いて、どれぐらいしてもいいのか限界を知っておいてください。

 

長時間歩くこと

歩くことは妊婦に取っては安全で健康的な運動ですが、歩いている時に転倒するリスクは高いです。バランスが悪くなっていること、転がった石、妊婦という組み合わせは最悪です。さらに、長い距離を歩くことは疲労します。平坦でない道は避けてください。整えられた遊歩道を歩きましょう。

 

スキーで滑降する

転倒する危険はとても高いです。特に妊娠中は簡単にバランスを失います。クロスカントリースキーの方がまだましです。

 

乗馬

乗馬は誰にとってもリスクが高いです。経験を積んだ騎手であっても事故に遭うことがあります。転倒のリスクだけではなく、馬に蹴られることもあります。

 

テーマパークの乗り物

遊園地の乗り物のびっくりさせるような動きは、胎児の安全にとっては絶対に避けないといけないことです。ぶつかったり押し合ったりする動きは、胎盤と子宮壁を分離する原因になります。またウォータースライダーもしないでください。ワニワニパニックのような遊具は、より安全に遊べます。

 

接触があるスポーツ

武道、格闘技、ボクシング、スカッシュのような物理的に接触のあるスポーツは避けるべきです。お腹にあたるリスクがあるスポーツはしないでおきましょう。

 

高い高度

気球に乗ったり、スカイダイビングをすることは避けるべきです。高い高度では普段とは異なり、酸素濃度が薄くなります。高度に変化があると吐き気が引き起こされます。高度が高くなると空気が乾燥するので、充分な水を飲まないと脱水症状を起こすリスクがあります。

 

 

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5. 快適に過ごすこと

赤ちゃんを育てることは、様々な痛みや不快感を伴います。不快感を軽減する方法を知っていれば、妊娠の激しい疲れを減らすことが出来ます。

 

快適に寝る

大きな妊婦のお腹があるので、うつぶせになって寝ることは不可能です。仰向けにすると、発育中の胎児への血流を減らすことになります。うつぶせか仰向けになっている時は、横向きで寝るように調節しなければなりません。妊婦用の抱き枕は助けになるでしょう。

一部の女性はベッドを完全に使わなくなることもあります。妊娠の最後の数ヶ月はリクライニングチェアーが快適になります。リクライニングチェアーのいいところは後ろに身体を反らす加減を調節できることです。

 

マッサージ

妊婦は首や肩、背中が凝っていることが多いです。妊婦向けのマッサージは痛みを軽減し、動きやすくし、血行を促進します。妊婦用マッサージの技術は誰にでも学ぶことが可能です。

 

便秘から解放される

妊婦は便秘についてしばしば不満を訴えます。便秘が起こるいくつかの理由があります。妊婦用のビタミン剤には鉄分が含まれますが、鉄分の副作用によって便秘が引き起こされます。また妊婦はホルモンの変化で消化がゆっくりになります。

規則正しい便通のためには、たくさん飲み物を飲むことと、毎日繊維質が含まれた食べ物を食べましょう。フルーツと野菜がベストです。朝食のシリアルも良いでしょう。

 

背中の痛みの軽減

妊娠によって余分に増えた体重は、妊婦の背中に負担を生じさせることがあります。背中の痛みを減らすには以下の方法があります。

履きやすい平たい靴を履くこと

椅子の上に背中のサポーターを置くこと

長く立っていることを避けること

抱き枕と一緒に寝ること

車で移動すること

長距離の車移動は、筋肉を緊張させます。助手席に座っているときは、脚を指圧したり、曲げたり、回転させたりしてふくらはぎの筋肉を引っ張ってください。脚がむくむのを防ぐために、つま先をいろんな方向に回したり、ストレッチして下さい。脚を動かすことは、不快感を和らげます。

 

 

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6. 曲げること

床に脱ぎ捨てた靴下を簡単に取り上げられた日のことを覚えているでしょうか?大きなお腹の時、床は靴下置き場になります。予定日に近い時、以下の理由から身体を曲げるのに配慮が必要になりますです。

 

転倒の危険性

妊婦は身体の前方に多くの体重を載せています。不器用になり、バランスが失われます。ですので、妊婦はときどき動きがぎこちなくなります。お腹の中の赤ちゃんが大きくなってくると、体重が前方に移っていきますので、転倒の危険性が高まります。

 

腰痛

背中の痛みは妊婦に共通です。何かを取ろうとしてウエスト周りを捻ると腰の筋肉を痛めます。もし腰の辺りがずっと痛むなら、お医者さんにに診てもらいましょう。ここには痛みを軽減させるいくつかの方法を記します。

膝を曲げ続けないで脚を使うこと

背中を真っ直ぐにしておくこと

ランバーサポートのついた快適な椅子に腰掛けること

良い姿勢でいること

お腹の前後をサポートするベルトを着けること

妊娠中の状態にあった種類のものを着けることを確認してください。

胸焼けを避けること

屈むと胃への圧力が高まります。そして酸は食道に押し込まれます。そして、灼熱感と不快な味覚を引き起こします。

屈む時に背中が真っ直ぐになっていることを忘れないでください。不快や痛みを引き起こすなら必ず避けてください。

 

 

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7. アンダーヘアーのお手入れ

女性の大事な部分を見れなくなる日が必ずやってきます。お腹が大きくなると、アンダーヘアーのメンテナンスができなくなります。妊娠中は毛の成長が速くなるので、膣のエリアの手入れがしばしば問題になります。

見ないで剃ったり、トリミングすることは危険です。みんなそうなるので、まずは安心してください。良い知らせは、産科医や助産婦はアンダーヘアーのことは気にかけないということです。彼らが気にかけるのは、健康な赤ちゃんが出産するということです。アンダーヘアーのメンテナンスは優先しなくてよいと思われます。

もしアンダーヘアーの状態が気がかりになった時に考慮することを以下に記します。

 

剃る

剃ることは除毛の一番簡単な方法です。鏡を使えば、上手くいっているかどうか観察しながら剃ることができます。まずトリマーで毛を梳いてから、剃ってください。注意深く、ゆっくり剃ってください。小さな切り傷でさえ、感染症を引き起こします。

 

脱毛剤と除毛クリーム

脱毛剤や除毛クリームは一つの選択肢です。しかし化学薬品が含まれています。これらを使ったからといって、アレルギーが起こることはまれです。注意しないといけないことは、これらに含まれる化学薬品が安全かどうかの研究が十分に行われていないということです。

脱毛剤や除毛クリームの使用方法は簡単です。クリームを肌に塗り広げ、説明書に書かれた時間まで待ちます。そのあと布で拭くと、アンダーヘアーは簡単に除毛されます。

 

手で抜くこと

手で抜くことは化学薬品やワックスなどを使わないので、自然です。毛は根元から取り除かれるので、そんなに早くは伸びて鬱陶しくなりません。陰部は敏感ですので、毛を抜くことによって痛みがあったり、発疹が起こったりすることがあります。

 

除毛ワックス

除毛にワックスを使う女性は多いです。ワックスは、手で抜くのと同じように敏感な部分を傷つけることがあります。肌を発疹や感染症の危険性に晒すことにつながります。脱毛剤にワックスを好む女性は多いですが、それは個人の選択です。ワックスがおすすめかどうか使う前に、かかりつけ医に相談してみるとよいでしょう。

 

電気的処置やレーザーによる脱毛

医療専門家のアドバイスによると、妊娠中は電気的処置やレーザーでの脱毛はおすすめできません。胎児への影響のデータがまだ十分取られていないからです。

 

以上、妊娠して日常生活ですることができなくなる7つのことでした。

 

permissoned by babygaga.com

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